こんにちは、佐渡大平農園です


こんにちは。佐渡太平農園の末武洋一です。“たへい”と読むこの農園の名前は実家の屋号からとったものです。私の実家は、もともとは貧しい小作農家で、私は父と母が田んぼをしながら、地域で工務店を開業し働き続ける姿を見て育ちました。数年前に他界しましたが、今も私が最も尊敬する人です。かつて高千村と呼ばれたこの地は、美味しいコメの産地としても知られています。けれど年々つくり手が減り、受け継がれてきたコメづくりが難しくなってきました。 “たかちの棚田と稲作を守りたい”と、担い手のいない田んぼを引き受けてコメづくりをしています。 “かつての小作人が、地域で一番田んぼをすることになったね”と母に笑われます。山から海辺にかけて点在する田んぼの水切りや草刈りは容易ではありません。父が大事にしてきたものを絶やしたくない、それが原動力です。地域の人や友人の力も借りながら自分なりに佐渡に貢献できたら、そんな想いでやっています。


海に向かって開ける棚田


目の前に広がる日本海、「バタフライアイランド」とも言われる佐渡島の北側の一翼に、大平農園は位置しています。海に向かって開けるジオパークの河岸段丘に棚田があり、大佐渡山脈から流れでる水が田んぼを潤しています。土地の人が飲料水にする清流と、潮風のミネラルを取り込みながら育つ大平農園の稲たち。その甘みを含んだ米の評判は、遠く首都圏にも届くほどです。


エコ・アイランドで育つ米


対馬暖流の影響を受け、独特な気候風土が生まれたこの島では、朱鷺をはじめとした多種多様な植物や海生生物をみることができます。「エコ・アイランド」の取り組みも進み、島内での買い物はエコバック必携、レジ袋などな極力使用しません。
エコな島で取り組む有機肥料100%の米づくり。農園を始めた洋一さんは、この土地に引き継がれてきた田んぼを守りたい、と地域の仲間の協力を得ながら農業に取り組んでいます。




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佐渡太平農園

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