「僕らは“お米を作っている”と言うけれど、実際は稲が育っていく様子を見ながら、心配したり、ちょっと手出しをするだけなんです」
たけもと農場2代目の彰吾さんは、この春ピカピカの小学生になった娘さんの姿に重ねて、米作りをそんなふうに表現します。
土づくりなど「稲の育つ環境」に心を配り続ける彰吾さん、そのこだわり溢れる取り組みを紹介します。




「土づくり」をすべての原点に


彰吾さんが取り組む米づくりの原点は“土づくり”。かつて稲作で天皇杯を付与された祖父伝授の、有機質肥料、堆肥、ミネラル成分の施用を通した土づくりです。お米の収穫が終わった秋から冬にかけて田んぼの土づくりに取り組み、翌年の計画を立て、美味しい米作りに向けた研究を欠かしません。「実は一年中奮闘している(笑)」のです。

「稲の発育には、窒素、リン酸、カリウムの3成分が大事ですが、より美味しい米にするためにはミネラルが不可欠です。有機質肥料やミネラル成分を田んぼに撒くことで、稲がそれらに含まれるミネラル成分を吸収し、お米に凝縮されていきます」と彰吾さん。

土づくりにひかり太陽の有機米糠発酵肥料を使うのは「環境循環型の有機質肥料に共感したから」。その取り組みはさらに細部に及びます。稲の根のはる範囲を広げるため、田起こしでは土を深く起こし発達を促します。
農場の向こうには加賀の霊峰白山が横たわり、ここから流れ出る雪解け水が川をつたって田んぼの土を潤してくれます。


「農業を“なりたい職業ナンバーワン”に!」


2018年、全国農業青年クラブ連絡協議会の会長に就任した彰吾さん。全国12,000人の農業者の若きリーダーです。地元・加賀地方に限らず全国の農業者や大学、農業機械や自動車のメーカーなどと連携しながら、次の時代の農業を創り出そうとしています。「農業を“なりたい職業ナンバーワン”に!」そんな目標を掲げる彰吾さんに、期待大です。




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