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「僕らは“お米を作っている”と言うけれど、実際は稲が育っていく様子を見ながら、心配したり、ちょっと手出しをするだけなんです」
たけもと農場2代目の彰吾さんは、この春ピカピカの小学生になった娘さんの姿に重ねて、米作りをそんなふうに表現します。
土づくりなど「稲の育つ環境」に心を配り続ける彰吾さん、そのこだわり溢れる取り組みを紹介します。
「土づくり」をすべての原点に

「稲の発育には、窒素、リン酸、カリウムの3成分が大事ですが、より美味しい米にするためにはミネラルが不可欠です。有機質肥料やミネラル成分を田んぼに撒くことで、稲がそれらに含まれるミネラル成分を吸収し、お米に凝縮されていきます」と彰吾さん。
土づくりにひかり太陽の有機米糠発酵肥料を使うのは「環境循環型の有機質肥料に共感したから」。その取り組みはさらに細部に及びます。稲の根のはる範囲を広げるため、田起こしでは土を深く起こし発達を促します。
農場の向こうには加賀の霊峰白山が横たわり、ここから流れ出る雪解け水が川をつたって田んぼの土を潤してくれます。


「農業を“なりたい職業ナンバーワン”に!」



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